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A. 内部リソースの少ない中堅・中小企業こそ、外部コンサルタントの活用が効果を発揮します。
 過剰投資や方向違いの対策にならないよう、専門的な視点と手法により、かつお客様目線で、お客様と一緒になって、業務分析や改善策、施策をお手伝い致します。お気軽に、ご相談下さい。

Q1:中小企業にコンサルティングは必要ですか?

FAQ

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よくあるご質問

A. 私どもは実効あるアウトプットをモットーとしております。
 現地現物に触れ、多角的なヒヤリングや調査、分類、整理をし、分析工程を経て、『実態・現状の把握(=問題点と課題の抽出)』を行い、その実態を踏まえた上で”現実的な””実効性の高い”ソリューション提案(課題解決案提示)へ移ります。 
 ステージごとの解決対象を設定したステップ対策提案など、余分な稼働や投資を抑えることに重点を置いています。
 

                           ※業務プロセスの把握においては、ABC手法を用い、業務を活動別に整理し、
                         コスト計算することで実業務の可視化(見える化)を行います。

Q2.:一般的にコンサルティングは綺麗な絵描きをして(理想形を提示して)終わることが多いと聞きますが?

A:私どもは、現状把握から始まり、課題化、対策立案、優先順位付与、費用対効果予測、対策・改善実施(施策実施/システム開発/システム導入/手法変更/体制整備/業務改変など)、成果・結果評価、改善・維持・定着までの一連のプロセスをコンサルティング対象としております。

 また、『システム化やIT化は業務の効率化など業務基盤の確立には不可避である』、との観念に囚われることなくなく、非IT、非システムでの対策にも焦点を当て、専門的な視点とともにお客様の立ち位置を十分に咀嚼して取り組ませていただいております。

Q3:業務実態やセキュリティレベルの把握が終わった後の、「対策実施」はコンサルの範囲ですか?

A:フロントジョブと並行して、バックヤードジョブを並列処理するなど、業務精度を維持しつつも業務効率を高めるジョブ方式を採用し、費用の低廉化を図っております。

 また大手コンサルティング会社と比べ、間接費やオフィス費も最少化を実現していることから、コストは大幅におさえたビジネスモデルとして運用しております。リピートユーザーの増加にもみられるように、コストパフォーマンスには高い評価を頂いております。

Q4:コンサルティングは思いのほか高額になると聞きますが・・・?

※お試し版として

をご用意してあります。 
                   ぜひ、お試しください。

A:大手企業での業務実績と、多くの大手クライアント案件に従事・対応した実績を有しております。
専門分野別に細分化され、チームを組んでマニュアルベースで決められた手順を固持しつつプロジェクトを進めるワークスタイルの大手コンサルティングファームとは異なり、経験と知識を元に、お客様要望を基本とした柔軟な対応を行います。原理原則は現場密着です。お客様とともに考えます。プロジェクト計画外のリクエストにも、極力臨機応変に対応致します。
 ヒューマンリソースの不足分は、パートナー企業との連携にて吸収しており、成果物や対策レベルはもちろんのこと、実効性や柔軟性の側面でもご安心頂けるレベルにあります

Q5: 大手コンサルティング会社と比べ、成果物や対策・対応レベルに遜色はありませんか?

ただ、弱点は多数案件の同時期対応ができないことです。

時期的な重なりでお受けできないこともあり、大変申し訳なく思っております。

のページもご覧ください。

A:超廉価版の

Q6:決まった大きなテーマではなく、日常的な改善助言などのコンサルティングはできますか?

のご用意があります。

これは予め訪問日を設定し、定期的にオフィス等へ伺って、相談をお受けするコンサルティングメニューです。

同時並行的に、電話や電子メールにても対応しております。

A:予定していた成果や効果が実現できないことを失敗とすれば、その可能性は少なからずあり、私どもの実例もあります。
 失敗につながる要素が入り込む段階は、「コンサル前」「コンサル中」「コンサル後」に大別されます。

「コンサル前」は目的と着地(到達レベル)、定着・評価までの期間、実現に至る制約条件などを如何に具体的かつ目に見える(=共通認識できる)形で示せるかにかかっています。

 「コンサル中」は、クライアントの協力・協働意識の低下、及び目的や対象の途中変更にその多くが起因します。

ブレない取組が重要です。また、コンサルタントにまかせっきりもいけません。
 失敗の多くを占める「コンサル後」では、施策や運用を推進・サポートする実施体制とリーダシップ、そして評価・判断期間にあります。

 私どもも沢山の失敗経験を持っております。それらを繰り返さないことを第一に掲げ、失敗原因と要素を体系化し『反面教師集』として取り纏めたチェックシートをベースに、いずれのコンサルメニューにあっても、前述した要素別整理と合意形成から着手し、失敗要素の最小化に努めております。

 最近では、早期の効果を期待するあまり、短期間で施策や運用の成否判断をする傾向にあり、施策定着前の性急な判断による中止、或いは休止を余儀なくされ、結果的に失敗に至ってしまうケースが散見されます。

粘り強く継続し対策を定着させたプロジェクトはその殆どが目的を達成しており、コンサルティング期間は延長しましたが、総経費vs削減予測コストでは成功に至っています。


                           ※ 大手のコンサルティングファームに数千万円を支払い、完成した成果物は分厚い報告書が一冊だけ。

                             業績はサッパリ改善せず、コンサルティング中の対応稼働や、提出したり作成した資料対応のロス分だけが、

                             いまだに尾を引いているとはよく耳にする顕著な失敗事例です。

                               この種の失敗要因は、コンサルティングのアウトプットとそれによる実効あるアクションについて、

          コンサルタントと事前に合意形成をしなかったことが殆どです。
         ※ 経営コンサルの失敗は、ITコンサルの失敗とは若干異なり、仕組みや制度の適用対象を見誤った

          (全社統一施策を特定部門に先行して導入した等)ケースが多く見受けられます。                  

Q7:コンサルティングに失敗はありませんか?

A: 私どもは、オンサイト(お客様事業所など)での集中的な常駐形式による実施が多く、従ってほとんどの場合、常駐期間内での、プロジェクトルーム占有使用をお願いしています。ルーム内には、数人が作業できる机・椅子、ホワイトボード、電源をご用意いただきます。また、損傷しない範囲で、壁面への資料添付を許可頂きます。
プロジェクターやコピー機の借用も可能であれば、大変好都合です。
 また、リモートでの作業状況報告や問合せなどは電子メールでの授受を基本手段としてお願いしています。

 コンサルティングはコンサルタントに一任して実施できるものではありません。クライアント様の窓口担当者を設定頂くとともに、コンサルティング期間中の綿密な打ち合わせや協働対応への参加とご協力をお願い致します。

 お打合せや業務ヒヤリング、各種イベントは全て事前にスケジュール設定させていただき、そのスケジュールを関係者へ事前に周知いただくとともに、スケジュールに沿った時間対応をお願い致します。
ネット上に共通スケジューラーを準備し、リアルタイムで共有する仕組みをとることもあります。
(クライアント様の業務遂行が大前提のため、予定変更には柔軟に対応させて頂いておりますが、進捗遅延の多くはスケジュール未調整、スケジュール未対応で占められている実態があります)

Q8: コンサルティングの実施に際して、前提条件や制約事項はありますか?

A: 対応できます。現在のビジネスシーンにおいては、個人情報を一切扱わずビジネスを進めることはかなり難しく、従って、『オフィスセキュリティ強化コンサル』も、個人情報保護法およびJIS.Q15001(個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項)をベースとして実施しております。また、プライバシーコンサルタント認定資格も有しております。

Q9: 個人情報保護やプライバシーマークに関するコンサルもできますか?

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