
Office IT Knowledge
2021/10/15更新

Business Process
Re-engineering
業務プロセス改善・改革コンサルティング
仕事の流れと仕組みを すべて ”見える化”
・業務プロセス上の『ムリ』『ムダ』『ムラ』の削減をお手伝い致します。
・仕事の仕方と仕組みを変えることによる『生産性向上』をお手伝い致します。
・ITの活用による『お客様満足度の向上』『競争優位』をお手伝い致します。
▼スピード、コスト、品質が改善されます
現状の業務プロセスを”見える化”することにより、問題点と課題を抽出し、それらを元に、顧客起点で業務プロセスを見直します。
「スピード」 「コスト」 「品質」を抜本的かつ大幅に改善・改革することによって、
顧客満足度と生産性の向上を図ります。
業務プロセスの改善・改革(BPR)は、次のような経営課題の解決に極めて有効です。
・新規事業開発、新サービス導入、市場開拓などの意思決定スピードを大幅にあげたい。
・人件費や販売管理費などを大幅に削減したい。
・一連の業務プロセスに関するコストを大幅に削減したい。
・品質を飛躍的に向上したい。

・打合せと情報収集から開始

お客様のご要望や抱えておられる課題の整理、コンサルティング方針と最終成果物について、お客様との綿密な打ち合わせを行った後、「業務プロセス」と「ITやOA」、「規程やルール」の情報収集から着手致します。
・業務を活動単位でコスト換算
その後、問題点や潜在的課題などの抽出・整理と並行して、お客様の業務を活動単位でコスト換算し、コストの切り口から業務を『見える化』致します。無駄な作業の洗い出しとともにそれにどのくらいのコストが消費されていたか(=削減効果額)も浮き彫りになります。
以下、課題のツリー化や対策案ごとの
費用対効果、施策優先順位付与などを
経て、途中経過としてお客様報告会を
開催致します。

・業務プロセスと業務環境の両面からご提案
対策案は、「業務プロセスの最適化」と「ルールや規程類・体制」の両面から検討しご提案致します。
特に仕事のやり方を変える”業務プロセスの見直し”にあっては、
「マーケティング」「オペレーション」「マネジメント」の三つのプロセスから分析・分類・整理致します。
業務プロセスの再構築においては、非常に効果的とされるITの活用は必須ともいえ、お客様の業務プロセス
との親和性を十分考慮したITの選択と適用をご提案致します。
ご提案は「受発注」や「在庫管理」「人事・会計」などの『定型業務』と、
「情報交換・流通」「会議」「企画提案」「情報共有」などの『非定型業務』を区別し、
導入後のオペレーションやマネジメント、メンテナンスが過剰、複雑にならないよう十分に配慮致します。
とりわけ、導入時の説明やその後の運用管理・保守は極めて重要であり、このフェーズは手厚くフォロー致します。
導入後の効果や成果が期待通りの数値を示さない要因は、導入前の基本設計とともに導入後の維持管理フェーズでの失敗が顕著です。

・施策実施・導入結果を定点観測
システムや施策の導入後は、基本設計フェーズで目的や目標として整理した、「ムリ・ムダ・ムラ」「生産性」「コスト」「スピード」「品質」などの削減や向上の度合いについて定点観測し評価致します。
その後の更なる発展や拡充を目指した提言も併せて行います。
また、組織は常に動いており、計画時からの状況や環境変化によって、期待した効果が得られない
場合も同様に見直し提案と低減を行います。

▼現状把握から改善・改革評価までを一貫してお手伝いいたします

▼BPRのコンサルティング・プロセス例
■■ BPRは、大企業はもちろんのこと、中堅・中小企業にこそ成果や
効果が期待できる、業績維持・拡大のためのアプローチと言えます。
▼私たちが”見える化”と”業務プロセスの改善・改革”をお手伝い致します。
お客様目線をモットーとする私たちがBPRをお手伝いさせていただく際の業務視点とアプローチは次の通りです。

① 戦略と業務プロセス、情報システムの相互の『整合性』を確保致します。
② 情報システムやツール、仕組みをどのように競争力の源泉として組み入れるか等について、相互関連性を整理致します。


③ 『存続と成長』のために、何をすべきか、どこに効率性を埋め込むか、を明確に致します。
④ 『今やるべきこと、今できること』と『明日やるべきこと、明日でも間に合うこと』、そして『今やるべきではないこと』を区分・整理致します。

⑤ 『明確に規定すること』『おおまかで済むこと(=自由度がある)』を区分・整理致します。


⑥ これらを”誰もがわかる”表現と形式(=極力”シンプル”であること)で表します。